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SDGs環境出前講話・キリバス編~仙台市立東長町小学校

11/29(火)、仙台市立東長町小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編が行われました。6年生のみなさんが参加しました。4クラスの中の1クラスがコロナによる学級閉鎖のため、3クラスの参加となりました。参加できなかったクラスのためにビデオ録画をしていました。

私事で恐縮ですが、かつて勤務していた小学校です。2002年の3月に卒業式や離任式をしたとき以来、実に20年ぶりの体育館でした。長町駅東側の「あすと長町」には多くのマンションがあり、東長町小学校の児童数も増えていると校長先生が話していました。

予定していた時間を超えたのですが、講話後には次々と感想が出てきました。自分づくり教育としての「希望だけは持ち続けて」というメッセージが伝わったと感じました。

最後はサイン会となりました。卒業までに何ができるかを考えて、行動に移してほしいと思います。

(ストップ温暖化センターみやぎ 亀崎)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~宮城県仙台第一高等学校

11/30(水)宮城県仙台第一高等学校でSDGs環境出前講話・キリバス編を行いました。
今回はなんと、英語での授業です!高校1年生、2年生の希望者50名が参加してくれました!参加者の中には今度台湾などと英語での交流も控えているとのこと。

オノさんの生い立ち、キリバスに行ったきっかけ、キリバスについて等英語でお話。
何人かは頷きながら、そしてメモを取りながらオノさんのお話を聞いている姿が印象的でした。

キリバスで起こっている影響についてお話するオノさん。
生徒の皆さんは真剣な面持ちでスクリーンを見つめ聞いていました。

最後には英語で質問してくれた生徒も。
また、今まで他人事だと思っていた地球温暖化がオノさんのお話を聞いて、そうではないと気づいたと言ってくれた生徒もいました!それを聞いてすごく嬉しく思いました!

今日のお話をきっかけに私たちができること、すべきことを考えてもらえたらと思います。一緒に地球温暖化防止に向けて頑張っていきましょう!!

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~栗原市立志波姫小学校

11/24(木)、栗原市立志波姫小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編を行いました。6年生70名が参加しましたよ。 

学校の看板がすごく素敵で思わずパシャリ。東日本大震災により校舎も新しくしたとのこと。
校舎に入れば生徒の皆さんから元気な挨拶をもらいました^^

授業中、キリバスの美しい風景が映し出されると「わー!」「キレイ―!」と色んな所から声が上がりました。
休憩時間はずっとオノさんが教えたキリバス語のじゃんけんで盛り上がっていましたよ(笑)

後半の気候変動についてのお話になると皆じっとオノさんを真っ直ぐ見て真剣な面持ちでお話を聞いている姿が印象的でした。

これからの授業で、気候変動に対して自分たちは何ができるのかを考えるとのこと。
今日のお話をきっかけに今後の自分たちの行動について考えるきっかけになったと思います!

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~富谷市立日吉台小学校

11/21(月)、富谷市立日吉台小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編が行われました。6年生90名が参加しました。

今年度、富谷市内の学校で授業するのは2回目です。
富谷市はゼロカーボンシティを宣言し、「TOMIYA ZERO CARBON」の特設サイトも開設する等、脱炭素に向けて積極的に動いています。

日吉台小学校の皆さんも一生懸命メモを取りながらオノさんのお話を聞いてくれました!

休憩時間には、オノさんがプレゼントしたキリバスが中心になった世界地図やオノさんが身に付けている貝殻のネックレスに興味津々!

今回のお話をきっかけに自分たちができることを考えてもらえたらと思います!

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~柴田町立船岡小学校

11/25(金)、柴田町立船岡小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編が行われました。5年生のみなさん96名が参加しました。2016年からスタートした出前講話ですが、船岡小学校は5回目で最多実施校です。

学校の敷地内に入ると、校庭の大きさに驚きます。400mトラックが描かれるほどの広さです。かつては全校児童数が1,300名ほどだったのが今は500名ほどとのこと。仙南地域の市町村では学校の統廃合が進んでいますが、柴田町では今のところ、ないそうです。

「こんにちは」明るいあいさつで子どもたちが体育館に入ってきました。前半のキリバスの話では、反応がよくて大笑いをする子もいました。後半の気候変動などの話になると、真剣に聞く姿に切り替わりました。

「この子たちの目を見て、ごめんね……と言えますか。」という問いかけに、「言えない。」とつぶやく男子児童。すばらしい未来のために、ともに頑張っていきましょう!

(ストップ温暖化センターみやぎ 亀崎)

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