MELONブログ
広瀬川1万人プロジェクトに参加して
10月2日(土)は台風一過、朝から雲一つない晴天で、西風が強い日でした。
私達MELON・4R部会6名は、広瀬川1万人プロジェクトの秋の一斉清掃にて「かわまちてらす閖上」会場に参加しました。
皆でポリ袋と火ばさみをもって歩きながらごみ拾いをしました。
現場は「かわまちてらす閖上」の下の河川敷。
一見したところ、堤防斜面、その下の自転車道部分にもごみらしいものは全く見えませんでしたが、自転車道から川の中心側の雑草(やぶ)の中を見ると、やはり所々にプラごみが。
私が拾ったもので最も多かったのは発泡スチロール片でした。
その他菓子等の包装プラが多かったです。
風で飛んで来たか、この付近でポイ捨てされたもののようです。
また2・3個所で、食べがら等がポリ袋に入った家庭系ごみも。明らかにここで棄てたものの様、お互いに基本モラルを守りたいと思いました。
私達は日々プラスチックに大きく依存しているので、今後もプラごみの海洋等への拡散を少しでも防ぎたいと思います。
(4R部会 根岸)
この活動は大塚商会ハートフル基金の助成を受けて実施しました。
▲TOP
SDGs環境出前講話~キリバス編・柴田町立船岡小学校
9月17日SDGs環境出前講座~キリバス編にて船岡小学校に行ってきました!
電車で船岡に向かう車窓から見える田園風景や小学校までの道の途中には柿の木があったりと秋を堪能しながら向かいましたよ♪
講話ではみんなオノさんのお話に興味津々!
美しい風景や、文化についてなどひとつひとつにリアクションしてくれました。
休憩時間には囲まれるオノさんの姿も(笑)
大人気ですね^^
後半のキリバスが置かれている現状についてのお話になると皆真剣になって聞いていました。メモもたくさん取っている様子も見られましたよ。
今回のお話をきっかけに気候変動について調べたり行動するきっかけにしてくれたらうれしいです。
(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)
▲TOP
大塚商会創業60周年記念 「大塚商会ハートフル基金 持続可能な社会につながる環境活動」公募助成制度で採択されました。
MELONでは 大塚商会創業60周年記念 「大塚商会ハートフル基金 持続可能な社会につながる環境活動」公募助成制度に応募し、採択されました!
今回のテーマは「海洋ごみから考える私たちのくらし」です。
宮城県の海岸でも大量の海洋ごみが砂浜に漂着し、小さな海浜植物の生育にも影響を与えています。
MELONでも、2018年より宮城県内の海岸数か所で、ごみの組成調査を行っています。
今後、「大塚商会ハートフル基金」を活用し、海洋ごみの調査などを通し、消費者、企業、行政、三者一体となって成熟したエシカルで持続的な消費市民社会作りをめざします。
事業の具体的な内容ですが、
1)海洋ごみ調査活動~調査
海洋ごみがどこから来るものなのか、どういう種類が多いのかなどを調査します。
2)海岸清掃活動~実践
以前より行っている地元の海岸、河川清掃プロジェクトと連携した清掃活動を継続的に実施します。
3)海洋ごみに関する講演会の開催~交流
セミナーなどを通し海洋ごみに関する定点観測の調査結果の報告や有識者の講演会を行います。
以上の3つの活動を通して、海洋ごみ問題を自分の生活と繋がったものとして理解し、一消費市民として身近なところから取り組める行動を後押しするような事業を行います。
これから、1年間大塚商会様のご支援を受け、皆さんと協力して、また情報を共有し、力を合わせて美しいみやぎ海岸を目指し邁進していきます。
どうぞ応援してください!
▲TOP
SDGs環境出前講話~食品ロス編・仙台市立八木山小学校
仙台市立八木山小学校の6年生の先生たちから、食品ロスの出前授業を行ってほしいというリクエストを受けて、9月17日、SDGs環境出前講話~食品ロス編を開催しました。ただし、コロナ禍のためにオンラインでの実施です。
講師は、コミュニケーターチームの佐藤さん、川村さんのお二人です。昨年度に行った富谷高校での食品ロスのプレゼンを小学生にも伝わるように、分かりやすくていねいに説明をしてもらいました。
画面越しですが、メモを取る子、三択クイズにグーチョキパーで答える子など、子供たちが熱心に授業に参加している様子が伝わってきました。
オンラインなので質問はどうかなと思っていたのですが、次々に質問が来ました。「 賞味期限と消費期限の商品はどんな物があるの? 」、「 食品ロスになった食べ物を貧困国に届けられないのか? 」など、すでに食品ロスへの関心の高さが感じられました。八木山小学校6年1組、2組のみなさんのこれからの調べ学習と行動がとても楽しみです。
▲TOP
SDGs環境出前講話~キリバス編・仙台市立中野栄小学校
コロナ禍でキャンセルや延期が続いたSDGs環境出前講話~キリバス編ですが、9月15日に久しぶりに実施されました。仙台市立中野栄小学校の6年生です。
担任の先生たちの反応がよいせいか、子供たちの反応もとてもよく、講師のケンタロ・オノさんのお話にぐいぐい引き込まれていきました。
話の間の休憩時間には、ケンタロ・オノさんの前に長蛇の列。みなさん、サインがほしくて並んでいたのですね。大人気です。
中野栄小学校6年生は、昨年度に続いて、今年度もキリバスSDGs学習プログラムとして教科横断的に学習していく予定です。 子供たち一人一人がSDGsについて調べ、どんな意見を持つのか、とても楽しみです。
▲TOP
« 前へ
1
…
74
75
76
77
78
…
109
次へ »
MELONの旧ブログへはこちら