CSOラーニング生の原子です。
SDGsをはじめ、注目されている環境について、より深く知り、少しでも解決に向けて、尽力できればと考えております。
積極性を持ち、インターン活動に取り組みたいです。
よろしくお願いいたします。
私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。
SDGsをはじめ、注目されている環境について、より深く知り、少しでも解決に向けて、尽力できればと考えております。
積極性を持ち、インターン活動に取り組みたいです。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。
2021年度6月からインターン生として公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワークで活動しています、宮城大学事業構想学群の天内ほのかです。
大学ではデザイン、地域のことを中心に学んでおり、パンフレットなどで地域の魅力を広く伝えることを目標にしております。
また最近は講義内でも環境問題のことを耳にすることが多く、環境への配慮は欠かせないものだと考えるようになりました。
そこで今回のインターンシップを通して伝えたいことを伝える方法、事業と環境保全のバランスについて考えようと思っております。
半年間宜しくお願い致します。
6月13日、2007年より毎年参加している、全国水環境マップ実行委員会主催「身近な水の環境の全国一斉調査」に参加し、広瀬川の水質調査を行いました。
今年で14年目の参加となります。調査地点は、初回から変わらず同じ5地点で「関山トンネル」、「ニッカ橋」付近、「大沢橋」付近、「牛越橋」付近、「千代大橋河原」です。
調査は、COD(D)、アンモニウム態窒素NH4+-N、硝酸態窒素NO3-N、リン酸態リンなどの試薬を使い、透視度計や五感を使った観察も行いました。
今年は、水部会の部員のほか、地球温暖化防止活動推進員の方も参加されました。
ニッカ橋付近では、ウグイスの鳴き声もよく聞こえ、水も澄んでいました。
整備された千代大橋付近は、人出もそれなりにあり、他と比べ透視度が低い状況でした。
これからもMELONは、広瀬川や県内を流れている、みんなの大切な川の 水質調査する活動を続けます。
皆さんもぜひご参加ください‼
(水部会 山形)
SDGsの実現のために教育の果たす役割は非常に重要です。 学校と社会が連携して 「持続可能な創り手」を育てるため、ストップ温暖化センターみやぎでは、仙台市立中野栄小学校4年生の SDGs 学習を支援していくことになりました。環境特別授業ということで、はじめに、センターのスタッフから、SDGsってなんだ?、気候変動ってなんだ?、具体的な対策ってなんだ?という話をさせてもらいました。対策として行うグリーンカーテンに少しずつ関心を持ってもらえたでしょうか。
次は、伊達武将隊によるパフォーマンスです。子どもたちは、手拍子をしながらかっこいい演武を食い入るように見ていました。「中野栄!」のポーズが決まり、その後は、省エネトーク。正宗様がご自宅(お城?)でグリーンカーテンに取り組んだことがあるとは驚きです。
最後に、武将隊のみなさまからゴーヤとアサガオの種をもらいました。すっかり、武将隊に持っていかれてしまいましたが、子どもたちからは、「地球を守りたい」、「グリーンカーテンを育てていきたい」という感想が聞かれ、関心を引き出すことができたかな、と思います。
6/2みやぎ生活協同組合環境委員会に講師としてお招きいただきました!
日時:2021年6月2日11:00~12:00
講師:吉田美緒事務局員
内容:地球温暖化と私たちの暮らし
前半は地球温暖化の仕組みやすでに起こっている影響、これからの影響について。
後半は私たちの暮らしの中でできることについて1時間お話しました!
今回の話の中には、気候変動の影響についての最新情報もお伝えしました!
2020年度に文部科学省と気象庁が作成した「日本の気候変動2020」からデータも使わせてもらいました。
この資料は、これまでに観測された事実や、今後の予測など分かりやすくまとめられていますのでぜひ皆さんもチェックしてください!
また、講座の中でうちエコ診断についても紹介させていただきました。
うちエコ診断は、環境省の公的な資格を持つ「うちエコ診断士」が受診される家庭の年間エネルギー使用量や光熱費などの情報をもとに、専用ソフトを用いて、ライフスタイルに合わせて無理なくできる省CO2・省エネ対策を提案するものです。
MELONでは事務局で受診する窓口診断やWEB会議システムを使ったウェブ診断も実施中です!
(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)