MELONブログ

職場復帰しました!

長い間、育児休暇を取得しておりましたが、この度7月1日付けで職場復帰をいたしました小山田陽奈です。

以前は東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)で勤務しておりましたが、復職後はストップ温暖化センターみやぎに関連する業務を担当いたします。

いままで以上に精一杯取り組んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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推進員さんがZOOM体験!!

推進員GがZOOM体験!!

推進員グループ:コミュニケーターチーム
第5期佐藤郁子氏 第7期川村真貴氏 第11期門間智史氏 第11期後藤健一氏 第11期佐藤俊彦氏(リーダー)

 コミュニケーターチームは平成30年の推進員研修会を機に結成されたグループで、昨年の令和1年サイエンスデイで【「温暖化とハンバーグ」、これって、どうつながる?】というタイトルで講義を実施し、その後も定期的に集まり研鑽しています。

 新型コロナ禍で対面での打ち合わせや講座が難しいので、ZOOMでも出来るようにと体験をしました。事務所と廊下でZOOMに接続して使い方を実際にやってみました。打ち合わせは集まる楽しみもあるのですが、コロナ感染の心配などで自宅からの参加も選択肢の1つになりました。

 新型コロナ感染拡大防止を受けてライフスタイルの変革が迫られているのと同様に温暖化防止活動の普及・啓発の方法にも変革が迫られています。

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環境紙芝居 on ラジオ

ラジオで温暖化防止紙芝居!

推進員:12期 若山陽子氏
放送日:7月13日(月)~17日(金)17:00-17:15
番組名:エムエムたいはく78.9:ゆとりーと「長町紙芝居横丁」
タイトル:第9回仙台長町紙芝居フェスティバル on ラジオ

コロナ禍で第9回仙台長町紙芝居フェスティバルがラジオで行われることになり、推進員の若山陽子氏と共に収録(7/6)を済ませてきました。
1回毎に紙芝居を読み、それに合わせた話題のフリートークです。話題は気候変動・海洋ゴミ・ゴミ・食品ロスなどで、紙芝居を読んだ後なので環境問題の話に入りやすかったです。特にゴミ問題は収録途中でゴミ収集車がスタジオの前に停まり収集を始めたので大いに盛り上がりました。

ラジオで紙芝居? 絵が見えないのに伝わるのかと心配ですが。7月13日(月)~17日(金)17:00-17:15に放送予定です。聞いていただけると嬉しいです。更に再放送もありますので、エフエムたいはくのホームページでご確認ください。

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地球温暖化防止活動推進員候補者募集中!

地球温暖化防止活動推進員(以下、推進員)とは?

日ごろから自主的に省エネを実践するとともに地球温暖化の現状や対策に関する正しい知識を広め、県民が身近なところから様々な地球温暖化防止に取り組めるようにするためのアドバイスや活動のお手伝いを行っていただきます。

今までの宮城県地球温暖化防止活動推進員の活動の様子はこちら
 ★学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2019
 ★史都多賀城環境グルーヴフェス
 ★地球のために、宮城から みやぎ環境フェスタ
 ★第3回推進員研修    など

活動に興味がある方、ボランティアをしたい方、推進員候補者養成研修に参加しませんか?


募集要項
◆県内にお住まいの概ね18歳以上の方で、令和3年4月から2年間(予定)、推進員として地球温暖化に関する普及啓発や地域の温暖化防止活動の推進に熱意を持って取り組む方
◆県が進める地球温暖化対策についてご理解とご協力を頂ける方
◆原則として全て(全3回)の養成研修に御出席いただける方
  ※募集要項は宮城県環境政策課ウェブサイトからダウンロードできます
募集人数:20人(人数に達し次第募集を締め切ります)
募集締切 :令和2年9月30日(水)
研 修 日:
第1回10月24日(土)13:30~17:00
第2回11月21日(土)13:30~17:00
第3回12月19日(土)13:30~17:00(予定)
場    所:仙都会館(仙台市青葉区中央2-2-10)

あなたも仲間と共に地球を救おう!

★ 申込書はチラシ(PDF)裏面にあります
★ 募集要項などは宮城県ウェブサイトをご参照ください

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今年も広瀬川の調査を行いました!

 



 6月7日、2007年より毎年参加している、全国水環境マップ実行委員会主催
「身近な水の環境の全国一斉調査」に参加し、広瀬川の水質調査を行いました。

 今年で13年目の参加となります。調査地点は、初回から変わらず同じ5地点で
「関山トンネル」、「ニッカ橋」付近、「大沢橋」付近、「牛越橋」付近、
「千代大橋河原」です。
  調査は、COD(D)、アンモニウム態窒素NH4+-N、硝酸態窒素NO3–N、
リン酸態リンなどの試薬を使い、透視度計や五感を使った観察も行いました。


試薬を使って調査

 



 今回は、新型コロナウィルスの影響のためか、全体的に昨年よりもさらに水が澄んでいました。
上流の関山トンネル付近では、道路沿いのせいか多少ゴミが散見されて残念でしたが、 水はきれいでした。
 ニッカ橋付近までは、鳥の鳴き声がよく聞こえ、昆虫も飛んでいて、水も無色無臭でした。
 大沢橋付近より、水は薄い白色になり、牛越橋付近では、薄い黄色となっていました。
  千代大橋付近は、両岸の立ち木を伐採されコンクリートの階段になり整備され、水辺により近寄れるようになりましたが、ゴミなどの汚れが見受けられました。

大沢橋から見た広瀬川

 



 川辺や海辺の整備が進められていく一方で、ゴミが捨てられ、そこに住む生きものたちに影響がでたりしています。
 これからも継続してMELONは、広瀬川、そして県内を流れている、みんなの大切な川の水質調査する活動を続けます。
応援よろしくお願いします!!




整備された千代大橋付近




(水部会 山形)

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