MELONブログ
小さいエコから大きなエコまで実践体感、そして普及活動へ
株式会社三創
低炭素杯の名で親しまれていたが、今年度より「脱炭素チャレンジカップ2020」*に㈱三創がファイナリストとして環境大臣賞ブランプリを目指してプレゼンします。
宮城県地球温暖化防止推進員として日頃から活動されている三品茂子さんの会社です。タイトルが示すとおり「身近なエコ活動」:雨水利用や段ボールで作る生ごみたい肥作りから「大きなエコ」:太陽発電や電気自動車のことまでオールマイティ―に活動しています。三品さんのこだわりは「ユーザー視線」です。
「使い手の立場になって」が基本です。19日の大舞台ではどのようなプレゼンをされるのかが楽しみです。
*7月20日「3メーカーの電気自動車乗り比べ体験会」のブログはこちら
*「脱炭素チャレンジカップ2020」:書類選考で選ばれた温暖化防止や環境にかかわる事業を実施している団体・企業・一般が環境大臣賞グランプリを目指します。
ファイナリストとして学生部門(7団体)、ジュニア・キッズ部門(6団体)、市民部門(8団体)、企業・自治体部門(7団体)計28団体が参加します。
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のびやかな感性を育む里の学び舎~キリバス環境出前講話(登米市立米谷小学校)
日時/2020年1月29日(水)
実施校/登米市立米谷小学校 対象/5、6年生(午後:6年生)
受講者/40名(午後:21名)
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事) タイトル/国がなくなる?!~キリバス共和国と地球温暖化~、 鈴木智恵(天気予報士)
今回のキリバス環境講座は、緑豊かな登米市にある米谷小学校です。 校長室には、歴史が感じられる大きな時計がおいてありました。 外は大雨でしたが、子どもたちは、とてものびやかで愛情豊かな先生たちに囲まれて 楽しそうにオノさんのお話を聞いてくれました。
オノさんは、給食も子どもたちと一緒に食べました。ちょうど全国学校給食週間で 交流のある外国の料理なども取り入れたメニューもあり、子どもたちと楽しく過ごしたようです。
午後は6年生だけ、天気予報士の鈴木智恵さんのお話を聞きました。 環境に関する実験やクイズで楽しく学習しました。 地球の未来の予測などを学び、子どもたちも感じ取り、今できることをきっと実践してくれるでしょう。
講演終了後も、二人の講師は子どもたちに囲まれ、サイン攻めにあっていました。 自然のパワーの中で、子どもたちと気持ちがとけあったとても素敵な講座でした。
【事務局 山形】
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元気に環境問題にアプローチ!キリバス環境出前講話(利府町立利府第三小学校)
日時/2020年1月27日(月)
実施校/利府町立利府第三小学校 対象/6年生 受講者/62名
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事) タイトル/国がなくなる?!~キリバス共和国と地球温暖化~
今回のキリバス環境講座は、利府第三小学校6年生のみんなと一緒に学習しました。 みんな元気で、オノさんのお話の間も生徒たちの驚きの声や質問の声があがり、とても 賑やかな講座となりました。
休憩時間もオノさんは生徒たちに囲まれ、質問攻めにあってました。
とっても素直な子どもたち。普段から学校の周囲の公園を清掃しているそうです。 今回の話から何かを感じ、環境問題に勇気をもって立ち向かってほしいですね。
【 事務局 山形 】
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森の仲間たちと一緒に キリバス環境出前講話(仙台市立館小学校)
日時/2020年1月20日(月)
実施校/仙台市立館小学校 対象/6年生
受講者/77名 講師/ケンタロ・オノさん
(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事)
タイトル/国がなくなる?!~キリバス共和国と地球温暖化~
今回のキリバス環境出前講話は、泉区にある仙台市立館小学校で行われました。 緑豊かな閑静な住宅地にある小学校の生徒たちはとても元気いっぱいで、関心を持って オノさんの話を聞いてくれました。
「キリバスにもジャンケンがある」子どもたちは、みんな少しおどろいた様子でメモを取っていました。 「サー・ケン・ポイ」と教室でも遊んでくれたのでしょうか。キリバスには「J」の発音をする言葉がないそうです。言葉って不思議ですね。
また、オノさんから浦島太郎の話がありました。浦島太郎は腰みのを付けて、海カメに乗り、竜宮城には珊瑚がきらめいているそんなイメージから浦島太郎は南の島からやって来たという説があります。もしかしたら太郎は、キリバスあたりに流れ着いて歓待を受けたかもしれませんね。 そう考えるとキリバスも身近に感じられるてくるのではないでしょうか。
「地球にやさしくすると、地球がそのやさしさを返してくれる」オノさんはそうお話しています。 利便性の背後にある環境破壊など、目先のことにとらわれがちな私たちですが、全体がよく見えるようになると問題は解けるようにできているのかもしれませんね。
素敵な校舎で記念撮影。とても広々とした校舎でのびのびとした環境で学べる生徒たち。
ちょっぴり、うらやましかったです。
(スタッフ 山形)
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余り野菜で心も体も温まる保温調理♪
冬は野菜が甘くておいしい季節ですね!
今回は家の野菜庫や冷蔵庫に保管しいる余り野菜を使った「野菜とトマトと鶏肉のスープ」の保温調理のレシピを紹介します♪
「野菜とトマトと鶏肉のスープ」 10人分
材料
・鶏肉(胸肉):4枚 ※手羽元でも可
・キャベツ:半玉
・人参:中3本
・厚切りベーコン:2枚
・玉ねぎ:3個
・トマト水煮(カット):3缶(1缶400g)
・ブナシメジ:3株
・じゃがいも:3個
・パセリ・しょうが:少々
・にんにく:5片
・オリーブオイル:大さじ7.5
・塩・コショウ・しょうが、バジル:各少々
・コンソメスープ:5カップ ※コンソメ37,1g
・バター:10g
・白ワイン:25cc
・レモン:2個
・カマンベールチーズ—1ホール
・ブーケガルニ(パセリの茎、ローリエ、セロリの茎):1袋
■作り方
①
じゃがいもは厚さ5mmの半月切りにし、水にさらす。
玉ねぎは8分の1の半月切り。
ブナシメジ、キャベツ、ベーコン、ニンジン、カマンベールチーズはざく切り。ニンニク,パセリ,生姜はみじん切り。
②
鶏肉(手羽元でもOK)は2~3cmにそぎ切りに。
コンソメスープを規定量作り、温めておきます。
③
調理鍋にオリーブオイル、にんにく、しょうがを入れ弱火で熱し、香りがしたら鶏肉を焦げ目がつくまで炒め、ニンジン、ベーコン、玉ねぎ、ブナシメジを加えて、ジャガイモをさらに炒めます。
④
キャベツ、缶詰のトマト、ブーケガルニ、白ワイン、②のスープ、バターを加え10分加熱します。
⑤
アクを取る。
保温調理をするためにバスタオルを先に敷き、その上に新聞紙を十字になるように交互に敷きます。
その上に鍋を置き、新聞紙、バスタオルの順番で鍋を包み、45分間保温します。
⑥
塩・こしょうで味を調え、パセリ、バジルをふり、カマンベールチーズを乗せ、レモンと一緒に皿に盛ります。完成♪
※バスタオルがないときは、マフラーや毛布、フリースなど身近にあるものを使っても十分熱は伝わりますよ。
保温調理は、じっくり熱を伝えてお肉が柔らかくジューシーに仕上がります。
余り野菜であればなんでも入れて、食品ロスを防ぎましょう♪
<MELON事務局 菅田>
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