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三創:脱炭素チャレンジカップ2020 

多くの笑いを取った三創さんのプレゼン!
脱炭素チャレンジカップ2020

低炭素杯から数えて10回目のとなる2020年は名前を「脱炭素チャレンジカップ」変えて、東京大学・伊藤謝恩ホールで開催されました。28団体:学生部門(7件)ジュニア・キッズ部門(6件)市民部門(8件)企業・自治体部門(7件)

東京大学 赤門

三創さんは「小さなエコから大きなエコまで実践体感、そして普及活動へ」のタイトルの元に発表者の三品さんの明るいキャラクターがそのままの現れた舞台でした。

 のぼりを振りながら赤と青のランニングシャツで歌いながら登場。
小さなエコ:庭造り⇒段ボールでつくる生ごみ肥料作り⇒雨水利用
普及活動:うちエコ診断士としての活動から、太陽光発電・電気自動車

ミュージカル仕立ての三創さんのストリーが会場をとても明るい雰囲気にしました。

写真から現場の雰囲気を理解してもらえるはずです。

優秀賞を受賞されました。

ポスターの展示も分かりやすく

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繋げて広げる。第3回推進員研修!


日時:2月1日(土)15:30-16:45 
場所:青葉の風テラス (地下鉄東西線 国際センター駅2階)
出展ブース:海辺のたからもの、fff仙台、CSOインターン、土帰DOKI EARTH、スズノキ堂、日比谷アメニスグループ、キリバスCafé

今年度最後となる推進員研修。 いつも座学が中心となる研修ですが、今回は自由に動いて情報交換をする場に!
COP報告会の後に。環境活動に携わっている学生団体、一般団体、企業などがブース出展し、交流を楽しんでいました!

インターン生のブースではロウのバラづくり体験が行われていました。

その他にも海洋ごみをアクセサリーに変える海辺のたからものや

みつろうラップを広める活動をしているスズノキ堂などに出展していただきました。

同じく出展してもらった土帰DOKI EARTHでは

パン屋さんで店員さんに確認し、お弁当箱にパンを入れて持ち帰る というお話も

なるほどー!そういう発想はなかったっ!!
今回のブースではケンタロ・オノさんのキリバスcafeも!

推進員の皆さんもいろんなブースを見て交流し、新しい視点を得られたようです。

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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暮らしに火を取り戻す

2月15日(土)薪ストーブ・ペレットストーブフェスタで多くの人の注目を浴びたのがロケットストーブでした。

小枝程度の薪を効率よくクリーンに燃やせてクッキングも出来ます。

石井洋子さんとロケットストーブの始まりは東日本大震災で被災された方に届けるボランティアです。
身近な材料で作ることが出来、燃料も拾った小枝で充分です。持ち運びも可能で安心して使えます。

真ん中の方が石井さん

ロケットストーブが自然の豊かさを認識するきっかけとなります。
石井さんは紹介文のなかでこのように言及してます。
「山は宝の山です。森は、二酸化炭素を吸収し、酸素を生み、たくさんの生き物を養い、雨水を溜め、たっぷりの養分を与えて流し、里や海をゆたかにする。(中略)ヒトと自然の関係を壊さないよう、暮らしの中でそれらを見失わないための、ロケットストーブはきっかけになります。」

15日の実演時間は長い時間ではありませんでしたが、ロケットストーブを体験された方が「自然の豊かさ」に気づくきっかけになれば幸いです。

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小さいエコから大きなエコまで実践体感、そして普及活動へ

株式会社三創

低炭素杯の名で親しまれていたが、今年度より「脱炭素チャレンジカップ2020」*に㈱三創がファイナリストとして環境大臣賞ブランプリを目指してプレゼンします。

 宮城県地球温暖化防止推進員として日頃から活動されている三品茂子さんの会社です。タイトルが示すとおり「身近なエコ活動」:雨水利用や段ボールで作る生ごみたい肥作りから「大きなエコ」:太陽発電や電気自動車のことまでオールマイティ―に活動しています。三品さんのこだわりは「ユーザー視線」です。

丁寧に教えてくれる三品さん





会社敷地内にあるエコハウス


 「使い手の立場になって」が基本です。19日の大舞台ではどのようなプレゼンをされるのかが楽しみです。
*7月20日「3メーカーの電気自動車乗り比べ体験会」のブログはこちら

 *「脱炭素チャレンジカップ2020」:書類選考で選ばれた温暖化防止や環境にかかわる事業を実施している団体・企業・一般が環境大臣賞グランプリを目指します。
ファイナリストとして学生部門(7団体)、ジュニア・キッズ部門(6団体)、市民部門(8団体)、企業・自治体部門(7団体)計28団体が参加します。

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のびやかな感性を育む里の学び舎~キリバス環境出前講話(登米市立米谷小学校)

日時/2020年1月29日(水)
実施校/登米市立米谷小学校 対象/5、6年生(午後:6年生)
受講者/40名(午後:21名)
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事) タイトル/国がなくなる?!~キリバス共和国と地球温暖化~、 鈴木智恵(天気予報士)

今回のキリバス環境講座は、緑豊かな登米市にある米谷小学校です。 校長室には、歴史が感じられる大きな時計がおいてありました。 外は大雨でしたが、子どもたちは、とてものびやかで愛情豊かな先生たちに囲まれて 楽しそうにオノさんのお話を聞いてくれました。

オノさんは、給食も子どもたちと一緒に食べました。ちょうど全国学校給食週間で 交流のある外国の料理なども取り入れたメニューもあり、子どもたちと楽しく過ごしたようです。

午後は6年生だけ、天気予報士の鈴木智恵さんのお話を聞きました。 環境に関する実験やクイズで楽しく学習しました。 地球の未来の予測などを学び、子どもたちも感じ取り、今できることをきっと実践してくれるでしょう。

講演終了後も、二人の講師は子どもたちに囲まれ、サイン攻めにあっていました。 自然のパワーの中で、子どもたちと気持ちがとけあったとても素敵な講座でした。

【事務局 山形】

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