宮城県内で活動するNPO、行政等9つの団体等と協働し、エコドライブ実践を普及させることにより、県内における自動車からの二酸化炭素排出削減を目指すプロジェクトです。県内の事業所と一般市民を対象に、エコドライブセミナーを開催することにより、運転の燃費向上を促します。また、燃費測定やエコドライブシミュレーターを用いて、二酸化炭素の排出削減量を測定します。

このプロジェクトは、環境省「地域活動支援・連携促進事業」より補助を受けて実施しています。

このプロジェクトを実施するために立ち上げた事業協同体です。幹事団体と構成団体によって組織化され、各団体ごとに役割を担い事業を進めています。また、事業を実施するにあたり外部有識者もコンソーシアムに加わっています。

幹事団体

公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク（ストップ温暖化センターみやぎ）

構成団体

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)宮城支部、奥羽自動車学校、オリックス自動車株式会社、国土交通省東北運輸局、特定非営利活動法人環境会議所東北、宮城県環境生活部環境対策課、みやぎ生活協同組合

外部有識者

中田俊彦氏(東北大学大学院工学研究科教授)、トヨタ自動車東日本株式会社