2007年(第1回目) | ||||
初開催となった2007年は手探りの状態でスタートしました。 たくさんの取り組みを発掘し紹介していこうと、協力を呼びかけたところ、初のコンテストにも関わらず、全国で2番目となる61件ものご応募をいただきました。 県大会では寸劇が繰り広げられるなど、工夫を凝らした発表に、会場は大盛り上がり。大成功を収めることができました。最優秀賞は塩釜市団地水産加工業協同組合が受賞し、全国大会に出場しました。 全国大会でも特別賞を受賞し、全国規模の新聞で大きく取り上げられるなど全国でも高い評価を受けました。 6月23日〜8月27日 61件 (全国2位!) 全国での応募総数は1074件 No1〜No.10 No.11〜No.20 No.21〜No.30 No.31〜No.40 No.41〜No.50 No.51〜No.61 日時:10月6日(土) 11:00〜17:00 場所:エル・パーク仙台 来場者:約130名 発表時間:9分間 最優秀賞:塩釜市団地水産加工業協同組合 (生産量日本一を誇る揚げかまぼこの廃食油からBDFを作り、地域の配送トラックなどで活用。地域の特性を活かしつつ、地域が一体となり大きな排出量削減を実現させている。) その他詳しい受賞者リストはこちら⇒ 日時:2008年2月9〜10日(土日) 場所:東京・丸ビルホール 発表:4分間 宮城代表の結果:特別賞・バイオマス賞受賞 最優秀賞:京都府代表 京都府立立北桑田高等学校森林リサーチ科「地元の木を使って『ウッドマイレージ』を減らそう!」 |
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2008年(第2回目) | ||||
2回目の開催となった2008年。ここからこのペンギン・シロクマ・アザラシの3匹のキャラクターが誕生しました。 新聞広告などで彼らが活躍したことから、2008年は68件ものご応募があり、うち半数の33件が個人やご家庭からのご応募でした。また、ストップ温暖化センターがDatefmとコラボレーションし毎週金曜朝に環境情報を提供したことから、募集のお知らせだけでなく、ご応募いただいた取り組みを紹介することができました。 仙台国際センターで開催した県大会には約300名もの来場者があり、さらにレベルの高い発表が繰り広げられました。 最優秀賞は北六番丁小学校6年生が受賞し、なんと宮城県知事に直接全国大会出場の報告が実現しました。 全国大会では審査員特別賞を受賞、北六番丁小学校にはメディアの報道でたくさん取り上げられるようになりました。 7月1日〜9月12日 68件 <エントリーリスト一覧> (市町村・主体別・取り組みジャンル別に検索できます。) 日時:11月8日(土)13:00〜17:00 場所:仙台国際センター 橘 来場者:約300名 発表時間:7分間 最優秀賞:仙台市立北六番丁小学校6年生 (学校全体でエネルギー環境教育を行なっており、6年生は使わなくなった鳥小屋を緑のカーテンや太陽光・風力発電を用いた水生生物の飼育小屋、エコロジーハウスとして活用している。また、給食の牛乳パックを活用したエコバッグを作成、それをもって地元商店街で買い物をするとエコインがもらえる、という仕組みを作った。) その他詳しい受賞者リストはこちら⇒ 日時:2009年2月14〜15日(土日) 場所:THE GLAND HALL(東京・品川) 発表:4分間 宮城代表の結果:審査員特別賞・広げよう緑のカーテン賞受賞 最優秀賞:京都府代表 京都市立雲ヶ畑中学校「地域の自然エネルギーを活用しよう(灯油利用ゼロで暖房費ゼロ)」 |
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ストップ温暖化センターみやぎ(宮城県地球温暖化防止活動推進センター) | |
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