０７年　１０月　２６日(金)　　『事務局風景』ルポ
場所：ストップ温暖化センターみやぎ事務局内 内容： 　エコdeスマイルコンテストが一区切りを迎えたセンターでは、少しだけゆったりとした時間が流れています。 　事務局に遊びに来るなら今！土日のイベント出展のため、平日はちょくちょく誰かがお休みですが、遊びに来てみてください。 　また、イベントにも遊びに来て下さいな。マイバッグペイントに奮闘していることでしょう。 　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒	≪　タイトル　≫ 　「キレイなお姉さんは好きですか？」 　（Ｉさん）「大好きですv v」 …みたいな表情です。 事務局の日常風景。違和感に気付くでしょうか。 手前の椅子に背もたれがない！ …わけではありません。 椅子を前後ろ逆にして座るのが好きなのだそうです。 「座りにくいだろうに…」と心配されているのですが。 上司と話すＩさん。 Ｉさんは何か都合の悪いことがあると・・・・ ←画像をクリック！

０７年　１０月　２１日(日)　　『岩沼　食育・健康フェア　ブース出展』ルポ

場所：岩沼市民体育センター 時間：９：３０〜１５：００ 内容： 　　岩沼市の食育・環境フェアでマイバッグペイントを実施してきました！岩沼市の推進員である手塚さんが市に直接提案して実施にこぎつけたこの企画。マイバッグペイントは大好評のうちに終了し、７０枚という想定していた枚数を大幅に超える結果となりました。食育・健康フェアということもあり、環境問題に関する出展はマイバッグペイントのみであったので、逆に来場者の目をひいたようです。 　手塚さんが提案したこの企画はこれだけでは終わりません。実はこの企画は３回続きで、実施されるうちの第２回目なのです。１０月上旬に実施された第１回目では手塚さん自ら「地球温暖化がくらし直撃！」というテーマで話題を提供しています。また、１１月１６日（金）に開催される第３回目の企画では「地球も人もメタボ？」というテーマで、推進員でもある宮城県成人病予防協会の今野勇氏を講師に迎えます。 1回きりで終わらないところがこの企画のポイントですね！興味がある方は参加してみては？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒

０７年　１０月　２０日(土)　　『活動ハンドブック作成実践特別研修�B』ルポ

場所：フォレスト仙台５F　５０１会議室 時間：１１：００〜１５：００ 講師：高田篤氏（福島県センター） 内容： 　推進員が主体となって活動ハンドブックを作成する研修。第３回目は、それぞれの担当項目の記載内容検討を行ないました。 　最初に高田氏からCO2排出係数や家庭ごみ処理の現状など、身近なごみ問題について温暖化防止の観点から多くの問題を抱えていることを、データをもとにお話がありました。推進員からも絶えず質問があり、積極的に吸収しているようでした。 　その後、前回と同様に２つのグループに分かれ、事前に各自が担当項目に関する事柄、データ、本など調べて来たことを発表、グループ内で意見を交換していった。３回目ということもあり、グループ内でのチームワークが徐々にできてきているようです。同時にグループ内での意見の相違もありましたが、「メンバーお互いのコミュニケーションを深めるのに大変役立ちました」「さまざま議論できてよかった」との感想や、「今回のようにお互いの活動についてじっくり話し合う機会が他にも欲しい」との要望も出ました。 　今後は担当項目の原稿を提出してもらい、それを各グループの編集担当がチェックを行い、次回へ向けてひとつにまとめていきます。着実に完成へと歩みを進めている活動ハンドブック作成プロジェクトチーム。２月２３・２４日の推進員研修で推進員のみなさんに配布しますので、こうご期待！！ 次回は12月15日（土）11:00〜15:00。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒

０７年　１０月　１９日(金)　　『一村一品全国大会実行委員会』ルポ
場所：日本環境協会第１・２会議室 時間：１３：００〜１５：３０ 内容： 　全国大会の細かい詳細を決める第二回の実行委員会が開催されました。 全国の応募総数は何と約1000件もありました！！各県大会を勝ち抜いてきた代表はかなりの強敵ばかりになりそうで、審査基準もかなり難航するのは間違いありません。 さあ！宮城県代表の塩釜市さん！がんばれー！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒

０７年　１０月　１８日(木)　　『第４回センター運営委員会』ルポ

場所：フォレスト仙台５F　５０１会議室 時間：１８：００〜１９：３０ 内容：前回の運営委員会以降の活動報告、来年の連絡会総会に関するフリーディスカッション 　二月に１回行われるセンターの運営委員会。運営委員の方に活動を報告したり、今後の活動に関する意見などをいただいたり、話し合うのが運営委員会です。 推進員研修事業、一村一品・知恵の環づくり事業、普及啓発広報事業、全国センター連絡会代表幹事業務に関して報告を行いました。 　エコdeスマイルコンテストinみやぎの宮城県大会に関しては、当日録画していた映像を少しだけ見ていただきました。来年再来年への不安も挙げられましたが、期待も大きいようです。これから積極的に応募くださった方々と連携していこうという方針となりました。 　フリーディスカッションでは、来年７月に行われる、全国都道府県センター連絡会総会の企画に関して話し合われました。どこを会場とするか、また、次の日のバスツアーではどこを回るのが良いか。沢山の意見が出ました。総会会場は仙台中心部で行うこととなりそうです。また、バスツアーは今後更に検討が必要そうです。 　次回の運営委員会は12月12日（水）です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒

０７年　１０月　６日(土)　　『気候の危機シンポジウムin宮城　やっぱ変だっちゃ！〜気候の危機を考える〜』ルポ

場所：エル･パーク仙台ギャラリーホール 時間：１８：１５〜２０：３０ 主催：フォーラム気候の危機、ストップ温暖化センターみやぎ 内容：基調講演　　岩谷忠幸氏　「異常気象を考える」 　　　　専門家から　江守正多氏「気候変動は起きているのか」 　　　宮城の生産者から 　　　　　　　　　　　　　畠山重篤氏「牡蠣養殖の現場で感じる異常気象」 　　　　　　　　　　　　　佐々木陽悦氏「気候変動で変わる東北の農業」 　　　　　　　　　　　　　鈴木三男氏「地球温暖化は青葉山の森を変えるか？」 　　　パネルディスカッション 　東京や北海道、広島など全国で行われてきた気候の危機シンポジウム。今回の宮城での開催は第９回になります。専門家からの講義だけでなく、地元の生産者と共に気候変動を考えていくシンポジウムです。 　気象キャスターネットワークの岩谷氏からは、今の気候について、仙台の実例も交えながら分かりやすくお話をいただきました。江守氏からはその気候変動のシュミレーションデータを見せていただき、研究者から現在と今後の予測のお話をいただきました。 　一方、宮城の生産者からは、実際に変わっている海・農・山のお話をいただき、専門家からさらに話をふくらませていきました。 　他のイベントと重なり、来場者は１００人強でしたが、「個性的で面白かった！」「立場の違う方のお話でしたが、共通することが多く、考えさせられた」「統計データと経験の両面から話を聞くことができた」などなど、意識の高いようすが見受けられました。 　シンポジウムは今回限りの企画となりますが、「またやってほしい」「今度はもっと大きなところでたくさんの人に聞いて欲しい」など、生産者の声を交えたシンポジウムが求められていることが分かりました。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒

０７年　１０月　６日（土）　　『エコｄｅスマイルコンテストinみやぎ　宮城県大会（最終選考会・表彰式）』ルポ

場所：エル･パーク仙台ギャラリーホール 時間：１１：００〜１６：００ 主催：ストップ温暖化センターみやぎ 内容： 　今年から始まったエコｄｅスマイルコンテストinみやぎ。早くも宮城県大会（最終選考会）が開催されました。 　長丁場にも関わらず、１３０名をこえる人たちが参加・応援してくれました。 　今回は１次選考（書類選考）を通過した２０件のプレゼンテーションが行われ、最優秀賞（１件）・優秀賞（９件）・入賞（１０件）が決定します。また、副賞として、最優秀賞と優秀賞には５万円分のMELON商品券が贈られます。 　１１：００から始まったプレゼンテーションは、事前のくじ引きによって順番を決定。９分のプレゼンテーションが１０件ずつ、午前午後で行われます。 　パワーポイントで説明をしていくところもあれば、寸劇をするところもあり、歌を歌ったり、小学生が順番に話していったり…バラエティに富んだ発表が行われました。見にきてくださった方からも、「さまざまな工夫と実践に驚いた」「最近の活動の秀逸なものを網羅的に知る得がたい機会」「独創的な取り組みに感動！」と大好評でした！ 　忙しい中、工夫をこらして発表をしてくださった方々、応募してくださった方々、応援してくださった方々、手伝ってくれた方々、みなさま本当にありがとうございました。 　最優秀賞は２月に行われる全国大会へと出場します。 　この事業は来年・再来年と続きます。今後ともよろしくお願いいたします！！ 　結果はしばしお待ちを…現在作成中です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトル一覧へ⇒