今年の実践特別研修は、需要の高まりをみせる環境教育に焦点をあてて実施していきます。推進員のみなさんが環境教育を行なう上で、参考になるようなプログラムを推進員の手によっていくつか作成していきます。もちろん、宮城県独自のプログラムになる予定です。
さて、第1回目の今回は、講師の中川勇二さんの進行のもと、プログラム作成を進めていくにあたってメンバーの不安や緊張を解消するべくアイスブレーキングを中心として行なっていきました。
自己紹介や自分の性格、環境の中で最近の関心事、良い環境教育とは?などなど即答フリップ式で答えていくことで、徐々に緊張をほぐしていきました。と同時に他の人の考えも知ることができ、安心していったようです。
参加型体験学習の中でのアイスブレーキングの意味や役割を講話で学び、重要性を再認識したみなさん。
全員で思いを共有してこれからプログラム作成への期待や意気込みを新たにしたようでした。
次回から環境教育についての内容に本格的に入っていきますが、今後の展開の予測がつきませんが楽しみですね!果たしてどんなプログラムができるのでしょうか?!
(H)
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