日時:8月22日(土)13:00〜16:30
場所:宮城県庁広報室
講師:三浦秀一氏(東北芸術工科大学 デザイン工学部環境デザイン学科准教授)
桃井貴子氏(特定非営利活動法人 気候ネットワーク)
内容:「推進員と自治体との連携の可能性を探る」
活動家と自治体との連携事例紹介
推進員と自治体の事前アンケートから現状と課題の把握
グループワーク
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今回は地域での連携をテーマに、連携先のひとつである自治体を題材として、連携したい際には推進員は何をすべきかを考える研修を行ないました。
桃井貴子氏や推進員自身から、地域の活動を広げるまでに行なったことについて紹介があり、情報交換を行ないました。これから地域で活動を展開していこうと思っている方々にとって参考になる経験話もたくさん聞くことができました!
推進員と自治体のアンケートからは、双方とも連携したいと思っており、そのためにはお互いの目線や目的を合わせて、協力する姿勢が大切であることが分かる結果となりました。
現在102名となった推進員。地域で活躍するためには他の方々との協力関係が欠かせません。連携の手順をひとつひとつたどりながら、推進員が地域のリーダーとなって地域での温暖化防止が広がっていくといいなぁと感じる研修会となりました。
(スタッフH) |
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講師の三浦秀一氏、桃井貴子氏
推進員から活動状況紹介 同じ地域でグループワーク |