センターの活動や近況を報告するページです。講演やイベントの報告、運営員会の報告などいろいろ載せています。
センター予定
11月1日 川崎町民文化祭り
11月3日 名取秋まつり
11月16・17日 全国センター職員研修会(宮城にて)
11月28日 第1回新規宮城県地球温暖化防止活動推進員研修
11月30日 センター10周年キャラバン 遠藤秀一氏講演会
        北六番丁小学校

日付 タイトル
09年10月
31日 エコdeスマイルコンテストinみやぎ2009宮城県大会
25日 りふ環境まるごとフェア
21日 ストップ温暖化センターみやぎ10周年キャラバン 遠藤秀一氏講演会「ツバルから考える地球の未来」報告D
仙台市立台原中学校
21日 ストップ温暖化センターみやぎ10周年キャラバン 遠藤秀一氏講演会「ツバルから考える地球の未来」報告C
大崎市立池月小学校
14日 ストップ温暖化センターみやぎ運営委員会 C
12日 エコなトラックの日フェア報告
10日 大崎市環境フェア出展報告 
1日 ストップ温暖化センターみやぎ10周年キャラバン 遠藤秀一氏講演会「ツバルから考える地球の未来」報告B
大崎市立田尻中学校
  
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 09年10月31日(土) 『エコdeスマイルコンテストinみやぎ2009宮城県大会』 報告 

日時:10月31日(土) 13:00〜17:00
場所:仙台国際センター 橘
来場者:約300名
内容:第一次選考20件による5分間の発表による最終選考会
    表彰式
    パネル展示

 ストップ温暖化センターみやぎ最大のイベント、エコdeスマイルコンテストinみやぎ2009宮城県大会!
 
 今年も書類選考を通過した20件による5分間の発表が繰り広げられました。今年も、パワーポイントでの説明にプラスしてパフォーマンスや実演など取り組みへの熱い思いの詰まった発表ばかりでした。

 書類だけでは分からないことがたくさんあり、みなさんエコ活動を楽しく行なっていることが伝わってきました。来場者からのアンケートにも、「さまざまな人たちがエコに強い関心を持って取り組んでいることが分かり衝撃を受けた。」との感想もありました。
 エコdeスマイルコンテストは順位をつけることが目的ではありません。環境活動をしている方がたくさん集まって、自分たちの取り組みをプレゼンテーションで紹介していくコンテストは宮城では唯一。情報交換の場として、活動をいろんな方に知ってもらう機会になったのではないでしょうか。

 最優秀賞には登米市の(株)ウジエスーパー(株)ウジエクリーンサービスの取り組みが決定しました!結果はこちら→
 来年2月14・15日に行なわれる全国大会に出場するべく、これからさらなる準備をしていくことになります。

 これからもご声援、よろしくお願いいたします!



(スタッフH)

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 09年10月25日(日) 「りふ環境まるごとフェア 温暖化講演会「今さらきけない温暖化、宮城の危ないの?」」報告 

日時:10月25日(日)9:30〜14:00
場所:利府町民会館、町民広場
内容:@環境川柳、標語、ポスターの表彰式
    A温暖化講演会「今さらきけない温暖化、宮城も危ないの?」 講師:井手迫義和氏(気象予報士/環境ナビゲーター)
    B環境に関するブース 
 今年で4回目を迎えた「りふ環境まるごとフェア」。今年は、地球温暖化講演会の講師に井手迫義和さんをお招きしました!

 井手迫さんは気象予報士の資格のほか、なんと「王子」の称号を持っています!初代王子である及川光博さんから正式に王子に認定されているそうです。

 そんな王子の講演は、クイズや4コマ漫画、歌を交えて会場は終始大盛り上がりです。特に盛り上がったのは6コマ漫画に台詞をつけるというもの。登場人物は氷の上で暮らしているホッキョクグマで、氷がとけてどんどん小さくなり、ついには仲間と一緒に海に落ちてしまう…というストーリーです。「サーフィンもしたいけど、やっぱりこの乗り物(氷)がいいな」「落ちるー!!」などなど皆さん一生懸命考えていました。地球の温度が上昇して北極の氷が溶けることはよく知られていますが、ホッキョクグマの気持ちになってみると、より地球温暖化の危機を感じますね。

 講演の終盤のキーワードは「低炭素社会」。高速道路に太陽光発電パネルを敷き詰めて発電する構想や、太陽光で充電できる携帯電話やバッグ。社会の中で変えられること、家庭で、個人で変えられることの例をたくさんご紹介いただきました。

 最後に、井手迫さんから「みなさんも環境ナビゲーターになってください」というメッセージをいただきました。家族や友達、職場の同僚…今日の日を機会に、いろんな人に環境について考えることの大切さを伝えてほしいです!

(スタッフE)

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井出迫義和さん

全員で「チューリップ」を歌いました

 09年10月21日(水) ストップ温暖化センターみやぎ10周年キャラバン 遠藤秀一氏講演会「ツバルから考える地球の未来」D
              仙台市立台原中学校
報告
 

日時:10月21日(水) 14:15〜15:45
場所:仙台市立 台原中学校 体育館
対象:1クラスを除く全校生徒(インフルエンザのため)約550名、保護者・周辺住民など 30名程度
内容:
 今回は中学校やPTA、市民センターが協力して開催する、600名弱の10周年キャラバン最大規模の講演会となりました。

 広い体育館の中を真っ暗にして、その中で映像を映し出しながらお話をしていったため、残念ながら生徒の反応は見えませんでした・・・。生徒は学校新聞でツバルの記事を書くなど環境に対しても感心の高い学校だったこともあり、遠藤さんが直接生徒に聞く場面では、しっかりと生徒さんが答えていました。さすが中学生!

 最後には立派な花束の贈呈もあり、立派な講演会となりました。


(スタッフH)

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 09年10月21日(水) ストップ温暖化センターみやぎ10周年キャラバン 遠藤秀一氏講演会「ツバルから考える地球の未来」C
              大崎市立池月小学校
報告
 

日時:10月21日(水) 9:35〜10:40
場所:大崎市立 池月小学校 多目的ホール
対象:5・6年生23名
内容:
 池月小学校は全校生徒50名程度の少人数学校で、広い校庭と豊かな自然に囲まれた学校でした。金銭教育研究校の指定を受けていることから、環境と生活の仕方を金銭教育に結びつけながら、今後環境学習を行なうそうです。

 さて、23名での開催となった4回目の10周年講演では遠藤さんと生徒の距離が近いので、ひとつひとつの写真に「きれい」「すごーい」と感想が漏れていました。生徒たちもどんどん遠藤さんのお話に引き込まれていったようです。

 全体の質問は出ませんでしたが、感想の中には「僕たちが買うことがCO2を出していることにびっくりした」と、生活と温暖化の影響がつながっていることを知る機会になれたようでした。
 質問がなかったのは恥ずかしがっていたようで、終了後には遠藤さんを囲んで質問攻めでした。
とても和やかに楽しい講演会となりました!


(スタッフH)

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 09年10月14日(水) ストップ温暖化センターみやぎ運営委員会 C

日時:10月14日(水)18:30〜19:30
場所:フォレスト仙台ビル5階 501会議室
内容:  
 2月に1回行なわれているセンター運営委員会。センターの活動の報告や、これからの計画についてご意見を伺ったり決定するのが運営委員会です。
 今回は今月末に行なわれるエコdeスマイルコンテスト県大会に関してや、推進員の研修、またセンター10周年キャラバンについて報告しました。
 特に盛り上がった内容は、これから県で行なう予定の事業について話題提供があり、いろいろな意見が飛び交いました。これからの県の温暖化対策にもご注目です。
 最後には、さまざまな分野から成る運営委員のおひとりから、専門知識を学ぼうと話題提供をいただいています。今回は小幡秀樹委員よりご自身の活動と印刷業界の環境動向について最新情報を伺いました。
 古紙配合率の実情や、これからは大豆油インクから植物油インクの認証になる、など最新情報を教えていただきました。いろんな業界で、環境の変化や世間の変化に合わせて翻弄されているんだなぁと感じたお話でした。

(スタッフH)

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 09年10月12日(月・祝) エコなトラックの日フェア報告 

日時:10月12日(月・祝)10:30〜15:00
場所:宮城県運転免許センター
内容:クイズ、体験型グッズ、紙芝居、道路素材の比較実験など  
  晴れわたる青空の下、「エコなトラックの日フェア」が開催されました!
今回ブースを出展したのは、地域イベント企画実践研修に参加している推進員さんの1グループ、4名の方々です。この日のために何度も打ち合わせを重ねました。
ヒーローショーが行われることもあって、小学生以下のお子さんとお父さん、お母さんが多く来場していたこちらのイベント。クイズや体験型のグッズには、たくさんのお子さんが夢中になっていたようです。
「こっちの電球のほうが、エネルギーを使わないね」「このまま温暖化が進むと、50年後には地球はどうなると思う?」推進員の皆さんも、来場者の方々との会話を楽しみながら活動を行っていました。
楽しい休日の思い出と共に、家族みんなで環境について考えてみてほしいですね!

(スタッフE)

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 09年10月10日(土) 大崎市環境フェア出展報告 

日時:10月10日(土)10:00〜15:00
場所:大崎市民会館
内容:タンブラー作り
 三連休初日、大崎市の環境フェアでタンブラー作りを行いました!
 今年から始めたタンブラー作りも4回目の実施になり、スタッフも慣れてきたこの頃ですが、今回はなんと紙すきとのコラボレーションです!紙すきでタンブラー台紙を作り、あとは絵を描いたり折り紙を張ったり。とっても素敵な和風のタンブラーに思わず目を奪われてしまいました。
 限定100個で実施したタンブラー作りは、おかげさまで終了時間を待たず大盛況のうちに終了しました。皆さんの力作をどうぞご覧ください!  


(スタッフE)

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おかげさまで大盛況!

紙すきで作ったタンブラーの台紙。 実物は事務局で☆

 09年10月1日(木) ストップ温暖化センターみやぎ10周年キャラバン
              遠藤秀一氏講演会「ツバルから考える地球の未来」報告B    大崎市立田尻中学校

日時:10月1日(木)13:25〜14:35
場所:大崎市立田尻中学校 体育館
対象:全校生徒349名
内容: 
 今の時期は周囲を囲む金色の田んぼが美しい田尻中学校。ラムサール条約に登録されている蕪栗沼があることもあり、総合的な学習の時間を「KABUKURIタイム」と称して環境学習に熱心に取り組んでいるそうです。
 生徒の皆さんが一番興味を引かれた様子だったのは、ツバルの小学生が披露した歌の動画の場面です。手拍子をしながらパートに分かれて歌っているのですが、なんと特別な練習なしでいきなりお願いしたものだそう。楽しそうにツバルの歌を歌う皆さんに、思わず引き込まれていた様子でした。
 田尻中学校の校内の中庭には、ビオトープガーデンがあります。そしてこの日は講演の後に、川魚(メダカ)の放流式を遠藤氏と一緒に行いました。大きなコスモスが花開いたかわいらしい庭を流れる川にメダカを放流するときは、遠藤氏もとても楽しそうでした。自然をいとおしみ、大事に思う心をますます育んでほしいと思います。
 次は10月21日(水)、大崎市立池月小学校と仙台市立台原中学校です!  


(スタッフE)

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