日時:11月28日(土)13:00〜16:30
場所:フォレスト仙台2階 第1・2会議室
対象:新規推進員 36名(41名中)
内容:・宮城県環境政策課課長 後藤康宏氏挨拶
・「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)の概要」
三橋英夫氏(環境省地球環境局地球温暖化対策課 課長補佐)
・「宮城県推進員の活動と、県・センター・推進員の関係について」県から
・「推進員の活動事例紹介」山ア義幸氏、菊地ひろ子氏
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今年秋に募集をした今年の新規宮城圏地球温暖化防止活動推進員に、41名のご応募がありました!その第一回目の研修会を行いました。
今回はまず推進員として基本情報の提供と現在活躍しているカリスマ推進員からの活動事例紹介です。
最初に宮城県環境政策課課長からご挨拶をいただき、その後環境省の方から推進員が位置付けられている法律、「地球温暖化対策の推進に関する法律」について説明がありました。参加者の方には少し難しい内容ではありましたが、推進員が法律に基づいたしっかりとしたボランティアであることを理解していただけたかな、と思います。その後センターについてや推進員の概要について説明を行いました。
また、好評だったのは、やはり活動事例紹介です。ご紹介いただいた山崎さん・菊地さんのおふたりは、地元を中心としてメディアなど幅広く活動しています。
その・推進員になったきっかけ・推進員になってまず何をしたか・現在どんな活動をしているか・活動を通して感じたこと・推進員活動に大切なことなどをご紹介いただきました。ですが、一番盛り上がったのは活動の中での苦労話でした。カリスマ推進員もいろいろ苦労や悩みながら活動しているんですよね。
推進員とはどんな活動をしているのかを知ると同時に、謙虚な姿勢や人と人とのつながりを大切にしながら、自ら考え・行動しているお二人のお話は、参加者のみなさんの教訓にもなったようです。
まだこれから活動の計画を立てていきますが、あらたな41名が活動することで、さらに推進員活動が、温暖化防止が広がっていくことを願って研修をこれからも行います!これからよろしくお願いします〜
(スタッフH) |
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41名中36名が参加しました。
環境省:三橋英夫氏
推進員:山ア義幸氏
推進員:菊地ひろ子氏 |