MELONではこれから建設される災害復興住宅に関して、災害時のエネルギー確保、再生可能エネルギーの視点、県産材を使用した木造住宅の建設の意義、ならびに環境配慮型住宅の観点が必要と考え、「県産材を使用した地球環境にやさしい復興住宅の提案」を作成しました。
その提案書を2012年11月1日(木)に宮城県知事宛に提出しました。
始めに村松淳司理事と事務局が環境政策課に伺い、高橋課長補佐、関課長補佐、安藤技術補佐、小野主査にご対応いただき「提案」を提出し、主旨を説明しました。
その後、県庁記者クラブにて記者会見を行い、MELONの「提案」の内容について説明を行いました。
今回の提案が、少しでも宮城県の復興住宅に反映されるよう、今後もMELONとして働きかけていきたいと思います。
提案の内容については以下に概要のはじめにの部分を記載します。詳細については、PDFでご覧ください。