運営と組織体制
公益財団法人主体、MELON基金
財団の主体、MELON基金(基本財産)は現在約4,550万円です(2012.3.31現在)。 設立当初の基本財産は239の個人、法人によって寄付されたものです。 MELON基金は公益財団法人の主体として評議員の承認のない限り、取り崩したり処分することはできません。
運営財産と維持会員
MELONの運営費はほとんどが会員による会費によって維持されています。そこで、公益財団法人では法人の財産(運営財産)の立場から、会員のことを維持会員と呼んでいます。
維持会員は誰でも出来る環境ボランティア
公益財団法人MELONの目的に賛同する人は会員になることができます。環境問題につい て特別なことができなくても、MELON会員となって会費を払い、MELONの運営財産を支えることは、誰でもできる環境ボランティアといえます。
役員
MELONの役員は、理事長(1名)評議員(7〜10名)理事(20〜25名)監事(3名以内)です。また、副理事長、顧問をおくことができます。
公益財団法人における評議員会、理事会は法律に規定される機関であり、その権限や業務は法律の規定に従うことになります。
主に、評議員会は法人の財産に関する事項や役員の選解任など最重要事項を決議する機関、理事会は法人の運営。業務執行の決定などを行う機関となります。
各役員会の詳しい役割等についてはこちら
MELON組織図