今回のクラブフォレストでは、「杜の都のごみ調査」ということで、実際に学生サークルRNECSが調査した結果を報告しました。
調査したのは、休日・早朝の仙台市内。人通りの多いアーケード街や仙台駅前を、写真を交えながら紹介していたのですが、実際に見てみると驚きの連続でした。いつも通っているなじみの通りでも、あまりの汚さに一見しただけではわからないほどでした。特に気になったのは、ポイ捨てではなく、置き去りにしたようなごみが多かったことです。ポイ捨てしようが、置き去りにしようがごみはごみであることをきちんと分かってほしいと思い、非常に残念でした。しかし逆に、片付ける人もいます。途中、毎日毎日10年間休まずごみ拾いを続けている方にお会いしたそうで、その話を聞いたとき、「あぁ、そんなすばらしい人もいるんだなぁ」と非常に感動しました。
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杜の都のごみ調査 |
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RNECSによるごみ調査レポートはこちら
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