化女沼伝説の照夜姫
「化女沼」という云われはある伝説から。
『むかし、沼のほとりに長者が住んでおり、一人の美しい娘があった。娘は朝な夕なその美しい姿を沼辺に見せていた。すると、そのあまりな美しさに、沢山の蛇が水面に集まるようになった。
ある秋の夕暮のこと、水もしたたるような美しい若衆がここを通りかかり・・・』
この後は、ぜひ現地でご覧ください。 |
雁の里親友の会池内氏よりいただいた資料。カルタやカードや解説書など。全員に1セット。ありがたい! |
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今回は残念ながら行けなくなった蕪栗沼の取り組みのお話を呉地氏からいただきました。周辺水田も含めた地域の人たちの努力が分かりました。 |
伊豆沼周辺を散策中
天候が良く、上着を脱いでいる方も。絶好の見学日でした。 |
呉地氏と共に観察する参加者 |
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ねぐら入りは小さな群れごと…
寒いために小さな群れになって餌を探しているそうです。 |
望遠鏡から見た様子。ガンがすし詰め状態です。蕪栗沼から移ってきたガンもいるため、夜はガンの島ができるぐらい密集するそう。 |
ミヤギテレビの取材もありました。鳥インフルエンザの件で不安はありませんか、との内容でした。風評被害が出ているのでしょうか。 |