公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。

宮城県仙台市の公益財団法人みやぎ環境とくらしネットワーク(MELON)の公式ホームページ。部会活動や環境に関するイベントの情報発信、ボランティア募集等を行っております。

MELONcafe【旧サイトの内容です】

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12月のMELONcafeプチ講座
『キャンドルナイトカフェ』
日時 11月3日(水・祝)13:30〜14:30
場所 MELONcafe(MELON事務局) 
参加者 8名
協力 ・cafe mon st.lou(カフェ モンサンルー)(会場の提供)
・石垣政裕さん(絵本の読み聞かせ)
・尚絅学院大学 ピカボード愛好会(ピカボードの提供)

12月22日は冬至、「100万人のキャンドルナイト」の日です。
「100万人のキャンドルナイト」とは、夏至と冬至の夜20:00〜22:00に、電気を消して、キャンドルの灯りでゆっくりと夜を過ごしましょう、という誰でも自由に参加できる呼びかけ運動です。
部屋で一人音楽を聴いても良し、家族で食事をしても良し、過ごし方は自由です。
今では、徐々に浸透してきており、全国各地で連動したイベントが開催されています。  
さて、その100万人のキャンドルナイトと連動し、MELONcafeでは2つの企画を行ないました。  
ひとつが11月の卵型リメイクキャンドル作りで、もうひとつが12月の本物のカフェでのキャンドルナイトカフェです。


本日は「冬の嵐」という言葉がふさわしいほどのお天気の冬至となってしまいました。
こんなお天気のせいでキャンセルが相次いでしまったのですが、地下鉄北四番丁駅の近くのカフェ「mon st.lou」(モンサン・ルー)をお借りして11/3に作った卵型キャンドルも使ったキャンドルナイトカフェを開催しました。  

木の温もりのある落ち着いた雰囲気のカフェは、外の天気を感じさせない、キャンドルのやさしい灯りに照らされて幻想的な空間でした。
入口には、尚絅学院大学のピカボード愛好会さんにご提供いただき、今回のために作ったLED電球のピカボードを飾り、キャンドルと共に参加者を出迎えました。
さらに、テーブルのキャンドルを目で楽しみながら、美味しい飲み物とケーキをいただき、ゆったりとした時間を過ごしました。

そんな中、本日お招きした石垣政裕さんに心あたたまるクリスマスの絵本を読んでいただいて、日常を忘れて物語の中に引き込まれてしまいました。  
その後の時間は、自宅でもキャンドルナイトを楽しんでいただくため、卵型キャンドルの絵付けを行いました。
シールやペンで描くだけですが、みなさん夢中になってオリジナルキャンドルを作りました。  

ぜひご自宅でおうちキャンドルナイトカフェを試してみてください♪

キャンドルの灯りとLED電球のピカボードが参加者を出迎えました キャンドルで淡く照らされる店内は幻想的。 石垣さんに心あたたまる、クリスマスの絵本を読んでいただきました。
作ったオリジナルアートの卵型キャンドルはラッピングしてお土産に。

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