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日時 |
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2005年7月17日(日)9:30〜12:00 |
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場所 |
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県民の森内「四季の森」 |
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参加者 |
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15名 + 宮城県森林インストラクター協会の皆さん |
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MELONでは、4/29みどりの日に植樹祭を行い、苗木300本を植えました。(詳しくはこちら)
苗木は植えただけでは元気に育ちません。手入れをして育っていくことを知ってもらいたいと、森林インストラクターの皆さんが作業の指導を申し出でくださいました。そこで、植樹に参加してくださった方を中心に参加者を募り、下草刈りを行いました。
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開始の前に下草の刈り方と、
ケガをしないように注意点を
ご指導いただきました。 |
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さあ、作業開始!
見てください、育ちに育った草に苗木が埋もれています…
草の中に分け入り、苗木を『発掘』しながら作業を行いました。
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MELONが苗木を植えた場所は急斜面。足場が悪くキケンなので、こちらは男性陣が中心。女性陣は斜面のなだらかな方を担当しました。 |
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この日は30度を超える真夏日となり、作業の前から汗が浮かぶような暑さでした。途中で休憩を入れて水分補給をしましたが、その時には皆さん汗だく。。。植えた苗木よりも刈る草の背丈の方が高く、MELONから参加したメンバーは「予想はしていたけれどこんなに大変だとは思わなかった」と呆然。しっかり休んだ後で、さあ、もうひとがんばり!
木を植えた後にはこんなに大変な作業があったのですね。インストラクターの方のお話しによると、苗木は3年程はこうして手をかけてあげる必要があるのだそうです。暑さでより大変な作業となりましたが、よい勉強に、よい経験の機会になったと思います。参加した皆さん、暑い中本当にお疲れさまでした!
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