公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。

宮城県仙台市の公益財団法人みやぎ環境とくらしネットワーク(MELON)の公式ホームページ。部会活動や環境に関するイベントの情報発信、ボランティア募集等を行っております。

事務局日記【旧サイトの内容です】

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9月25日(木)《K》
 夏も終わり、だんだん涼しくなってきました。このくらいの時期になるとはめ込み式のガラスで窓の開かない事務所をうらめしく思います。外の風を入れられたらさわやかだろうに・・・。
 もう何年も前の話しですが、窓があいたらいいのにね、と話していたら、当時事務局にいた臨時スタッフOが言いました。「ガラス切ったらいいじゃないですか!」一同「えっ。本気で言ってるんじゃないよね。」O「ガラスって切れるんですよ。私ガラス切る業者知ってます。」そういう問題じゃないだろう・・・。

9月9日(火)《A》
 以前、この日記で私が「費用対効果」という言葉を「肥料対効果」だと思っていたという勘違いを明かしましたが、今回は勘違いではなく実体験から生まれたもう1つの表現をご紹介します。
 「疲労対効果」。どうでしょうか?掛けた労力に対して、どれくらいの効果が得られたかということを考えるときに使います。努力が報われた時の喜びは格別ですよね。

9月5日(金)《N》
 たわむれる動物、某カリスマ歌手、崖の上のポ○ョ…スタッフのパソコンを覗くと実にさまざまな壁紙と出会うことができます。
パソコンとにらめっこして、ひと休み。目の保養にgoodです!
 スクリーンセーバーにもこだわりたいところですが、実はあまりエコではなかったりするんですね。。。パソコンを数分使わずにいたら自動的にスリープモードになるよう、今すぐコントロールパネルへgo!消費電力を少しだけ減らすことができます。
 小さなエコを見つけては1人ニンマリしているNでした。


9月2日(火)《S》
 外付けのハードディスクが壊れました。バックアップをまだとっていなかった夏の写真データのほとんどが破損し、傷心ぎみです。
某統括「PCは問題ないの?あっちの方がだいぶ古いのに?買って1年の外付けハードディスクだけ壊れたって、何したのさ!?」
    S「電波でも出してたんですよ私が。」
 とりあえず某統括の笑いはとれました。
 どうも機械と相性が悪いらしく。先日も兄に「本当にお前は機械と相性悪いな」としみじみ言われたばかりでして。過去を振り返ってみると、買い換えた携帯が3ヶ月のうちに2回もメーカーに長期入院したり。そろそろ寿命だったとはいえMELONに来た当時、次々と私が使うノートPCが壊れたなんてこともありました。
 友人は嬉々として「カンの強い人って機械と相性悪いらしいよ。電波か何か出してるんじゃない?」と言うのですが、自動ドアや書籍検索のPCが反応してくれない時は実に物悲しい思いに囚われるものです。

9月1日(月)《H》
 研修で、岩手県葛巻町の「森と風のがっこう」に行ってきました。廃校を利用した循環型の生活を実践しているところです。
 その道沿いに、「カフェ森風」があるんです。ふらりと来てみた人が、入りやすいように、来る理由ができるように、と作ったそうです。
 さて、MELON事務局。なんだか入りづらいと評判です。
 そこでいかがでしょう?「MELONカフェプロジェクト!」(パクリ?)サロンスペースにお茶やタンポポコーヒーなどのメニューを置いて、いろんな本も読み放題。時には事務局員とおしゃべり。
 そんなMELONにできないかなぁとひとり画策中です。