公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。

宮城県仙台市の公益財団法人みやぎ環境とくらしネットワーク(MELON)の公式ホームページ。部会活動や環境に関するイベントの情報発信、ボランティア募集等を行っております。

事務局日記【旧サイトの内容です】

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11月14日(金)《N》
  あまり大きな声では言えませんが、冷蔵庫を3台所有している我が家。月々の電気料金が必要以上に高いのは、言うまでもありません。
 何度か家族にも説得を試みましたが、「各部屋に必要だからなぁ…」とあっさり却下。そんなとき、某センターからワットアワーメーターを貸与され、電化製品ごとに調査してみることにしました。これはコンセントに挿すだけで、その家電の月々の電気料金を細かくはじき出してくれる優れモノ。
 さっそく、冷蔵庫は月に3千円という数字を叩き出し、次いで電気こたつ、電気ポットも高水準をマーク。何気なく、つけっぱなしにすると大変な数字になります。「節約して、みんなでおいしいものでも食べた方がいいね!」という結論に至り、ほっと一安心。
 次のターゲットは生ごみです。いつの間にやら、庭の片隅に放置され、存在を忘れた頃に撤去されてしまったコンポスト。今度は家の中にも置ける、電動生ごみ処理機を我が家に導入してみようと、ヒトリ画策中です。

11月13日(木)《S》
 タンブラーブームの某スタッフの身の上に、大変な事件が起こりました。
 鞄の中でタンブラーが倒れて大洪水、ミルクティーの海。……うわぁ。
 ちなみに私の知る限り2回目のハプニング。前回は手帳が被害にあい、「早く手帳変えたいっ(涙)」と嘆いていたのデス。今回もやはり紙モノが被害にあった様子。鞄の内布もさぞ大変な被害にあったことでしょう。2度あることはと言いますし、最近は250ml程の容量の小さい水筒も出てきていますし、3度目が起こる前に持ち歩きは水筒に鞍替えしてくれるといいのですが。

11月6日(木)《H》
 最近、事務局でタンブラー持参が流行っています。
 会議や、普段使いとして保温力も高いタンブラーはとっても便利!
 これからの寒い季節、ホットドリンクで体の中からあたためるのが1番エコですね♪
 12月のCLUB-FORESTはホットドリンクでエコに温まろう!を開催します。(宣伝)
 とは言いつつ、タンブラーを使う1番の理由は、洗いモノが減らせるからなんですけどね。

11月6日(木)《S》
 ↑上記の理由からスタッフのタンブラー率が最近、本当にごく最近急に高くなりました。タンブラーを所持していない私としてはえ!?私も買わなくちゃ!?とドキドキしながら過ごしています。
 引き出しにハーブティーやら紅茶やら、いろいろなお茶をストックしている私としては、タンブラーはお茶の色が見えないのが味気ない。と、やや残念に思うのデス。そして外を出歩く時は熱々のお茶飲みたさに水筒派。タンブラーを買いに出かけたら結局新しい水筒を買ってきそう……(苦笑)。