公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。

宮城県仙台市の公益財団法人みやぎ環境とくらしネットワーク(MELON)の公式ホームページ。部会活動や環境に関するイベントの情報発信、ボランティア募集等を行っております。

事務局日記【旧サイトの内容です】

home >>>  MELON事務局のページ >>> 事務局日記>>>4月分
4月28日(火)《I》
 いよいよGWが近づいてきましたね。私は6ヶ月の愛娘を連れ奥さんと三人で実家の九州へ久々に帰ります。GW中はどこも渋滞でしょうね。私は人ごみが苦手なので実家でゆっくりと過ごします。みなさんはどこに行かれますか?どうぞ気をつけて出かけてください。

 4月17日(金)《S》
 食育講座の講師をお願いする皆さまと打ち合わせ。あいさつもそこそこに「まぁまずこれ食べて、はい座って座って」とおいしそうなマフィンが登場。米粉+菜種油にチーズやベーコンを入れた「おかずマフィン」。さすが食育講座の先生です。
「これねぇ、300キロカロリー以上あるの。すごいでしょ。」
『ええ!?そんなに!?』
「こないだの角田の菜種油の残りを使いたくてね。オリーブオイルと同じくらいでしょう?だから計算するとそのくらい」
「ダメよ!食べる前に言っちゃ!」
「そう、食べた後に言うの!」
「いい!?みんなで仲良く太りましょうね、さぁSさんも食べた食べた!」
 おいしくいただきましたとも。小腹が空く夜の会議によさそう。今度レシピを教えてもらおう。
 
 
 4月9日(木)《S》
 MELONcafeスペースが広くなりました!パーテーションの枚数を減らし、配置を変えただけですが劇的に広くなりました。代わりにパーテーションで仕切っていた目隠しスペースが狭くなりました。
 シュレッダーの前に書類を抱えて座り込んだ某スタッフが一言。
某スタッフA「個室みたいで落ち着きます」
 そんな彼女を見下ろして近くにいた某スタッフはすかさず一言。
某スタッフB「反省部屋みたいだよね」
 『反省部屋!?』
 なにはともあれ、目隠しスペースのトラップは減ったもよう。配置替え後にトラップにひっかかるスタッフはまだ見ていません。※08年6月事務局日記参照。

 4月9日(木)《K》
 桜が開花したと思ったら急に気温が上がり、あっという間に満開になってしまいそうです。仙台市内のお花見のチャンスは今週末しかなさそうですね。ここ数年、春は花粉症との戦い+年度末の処理業務でほとんどお花見ができません。でも、花見ってなんで大勢で飲み食いして騒ぐのでしょうか。個人的には桜は歩きながら静かに見るほうが好きです。とか言うとカッコつけるようですが、大勢で騒ぐ飲み会も好きです。ただ、飲み会だと花なんて見ないので、わざわざ、まだ肌寒い外でやるより飲み屋でやったほうがよいのでは、と個人的には思います。

4月6日(月)《S》
 先日、某理事が1歳3ヶ月のお嬢さんを連れて事務局に来てくださいました。
 「自由にあそばせてもいい?」
 「どうぞ」
 ママがスタッフと打ち合わせをする間、事務局内を探検です。1歳3ヶ月の子には何が目にとまるのかしら、と思いながら見ていたら。指をさして「パパ」と言われました。一生懸命私の顔を指差して「パパ」と言うのです。ちなみに某統括やN嬢も「パパ」と言われていました。おうちでパパが鼻を指差しながら『パパだよ』と教えたせいで、人の鼻はみんな『パパ』なのだとか。なるほど。
 抱き上げてあれこれ見せたりしていると。
N嬢「なんでSさんそんなに子どもの扱いになれてるんですか…?!」
某統括「きっと隠し子がいるんだよ」
S「それは初耳ですねぇ。」
N嬢「は!?聞かれてた!?」
某統括「なんでもないよ?」
 この人は舌禍という言葉を知らないのだろうか、とたまに思いますね。