公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。

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タオルで作るよだれかけ【旧サイトの内容です】

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タオルで作るよだれかけ vol.3
*用意するもの*
■タオル
■バイアステープ 90cm
■リボン 80センチ
■飾り…お好みでチロリアンリボン、ボタン、ワッペンなど。
タオルで作るよだれかけ。
大きめサイズを作ってみました。
お腹までカバーして、背中でリボンを結びます。
これなら安心してご飯を食べさせられます。
すぐに水物で汚れてしまうのが気になる方は
表側の下側だけをアレンジしましょう。
古傘を利用して、
撥水性のある布を付け足します。
首周りはタオルだから、
あせもの心配も軽減されますね。

*作り方*
1.型紙を作り、布を裁断します。

 中心を半分におって「わ」にし、首周りを形よくカットしましょう。
2.表側の布に飾りをつけます。
 
3.中表に2枚の布を合わせ、返し口を残して縫い合わせます。
 
 縫い終わったら、表に返す前にカーブの縫い代部分にハサミで切り込みを入れましょう。
4.返し口から表に返し、返し口を縫い閉じます。
 表側から押さえミシンをかけます。
5.首周りに写真のようにバイアステープを縫いつけます。
5.完成です。
 リボンではなく、スナップボタンで留め具をつけたい方は、首周りの部分を長く裁断して。
6.縦長に作ってあるので、下部も固定できるようリボン(40cm×2本)をつけました。
下に取り付けたリボンも背中で結べば、
よだれかけがカラダに固定されるから、
動き回っても安心です。
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