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裁縫初心者の方へ |
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犬の洋服作りは人の洋服作りと一緒です。型紙をおこしたことのない方、自信のない方は市販の型紙購入をおすすめします。小型犬から大型犬までのサイズを明記した、型紙付の本も販売されていますので書店で探してみてください。
1着作成してコツをつかんだら、袖つき・衿つき・フードつきetc.1枚の型紙をもとにして、さまざまなアレンジを楽しみましょう。
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*型紙の作り方* |
1)愛犬のサイズを測りましょう。(下表の数字は計算の参考にしてください) |
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A胴まわり |
B首まわり |
C背丈 |
D前胸幅 |
E前胸丈 |
(1)実寸 |
54 |
31 |
40 |
8 |
10 |
(2)余裕 |
3 |
3 |
- |
3 |
- |
(1)+(2) |
57 |
34 |
40 |
12 |
10 |
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※動きやすいよう、2〜4センチ程度の余裕寸法を実寸にプラスしましょう。
※E前胸丈は男の子と女の子で必要な長さが大きく違います。愛犬にあわせた長さを採寸しましょう。 |
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2)型紙を作ります。
※下記は中型犬(シェルティ)をモデルにした参考数字です。愛犬の寸法にあわせて作りましょう。 |
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*フリースリメイクをする前に下準備* |
1)不要な部分を取り外す。 |
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ファスナー付のフリース服をリメイクする場合は最初に取り除き、縫い合わせておきましょう。
ポケット付の場合も同様に切り取り、ポケット口を縫い合わせます。
※服によってポケットの取り付け方が違いますので、仕立てやすいように下処理をしましょう。
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2)布地が足りない場合は工夫しながら縫いたして。 |
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中型犬以上の犬、ダックスなどの犬種の場合、ファスナー付フリースの前身ごろ片側だけでは布地がたりないことが予想されます。布を縫い合わせながら、表側には縫い目を隠すようにレースやリボンなどで飾りをつけたり、2着のフリースを縫い合わせてオシャレな配色の洋服に仕立てるなど工夫しましょう。 |
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