毎試合。試合が終了するごとに出るごみは膨大な量になる。
それはとても環境負荷なことで、チーム側も処理のためのコストがかさみ…イイコトなんてありません。
どうにかしたい。
MELONに届いたその声が、こんなに大きな活動へと広がりました。
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飲んで食べて出たごみは、ごみ箱へポイ。
そうして山となる前に、捨てる前に観客である皆さんに分別してもらう。
エコステーションはそのための場所です。 |
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買う時にもらったレジ袋に、中身がカラになったすべてのごみを一緒にいれて捨てていませんか?
紙コップは重ねて、きれいなプラはプラごみへ、きれいな紙は紙ごみへ。
そうして分けてもらう、ただそれだけで、これまで燃やされていた資源たちがリサイクルされて生き返ります。
分別する、ただそれだけのことで、環境負荷が減らせます。 |
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ホントウは、リサイクルの前にリユース(再使用すること)を優先させてほしい。
だから、タンブラーやマイカップ制度を推進しています。
ぜひ、観戦のお供にしてください。
ホントウは、リユースの前にリデュース(ごみを減らす)ことを考えて欲しい。
ちょっとだけ、ごみを減らすことを考えてみてください。
これは皆さんができる、エコのための大切な過程。
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そうしてもう1つ。ごみになるものは使わない、過剰包装は断るリフューズも考えて欲しい。
だから、マイバックを推進しています。
気づいた人から、できることから、
チームのために、地域のために、地球の未来のために、
はじめましょう。 |
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